2010年06月15日

故永井氏めぐり首相と渡辺氏が“まな弟子”対決(産経新聞)

 菅直人首相が頻繁に取り上げている政治学者の故永井陽之助氏をめぐり、14日の衆院本会議では、首相と同じく永井氏の薫陶を受けたみんなの党の渡辺喜美代表が取り上げ、さながら“まな弟子”対決を演じた。

 首相は東京工業大在学中、永井氏の授業に出席。卒業後も交流を重ね、恩師と仰いでいる。今月の民主党代表選や国会での所信表明、街頭での演説では、現実主義者として知られる永井氏の代表作「平和の代償」を挙げ、「外交は内政だ」と訴えてきた。

 一方の渡辺氏はホームページで、早稲田大在学中、東工大に通い永井氏の授業を聞く「モグリ学生」だったことを告白。「永井政治学はその奥の深さと文章の華麗さでわれわれを魅了した」と敬愛してやまない。

 その渡辺氏は14日の代表質問で、「永井先生は憲法9条について『改正すべきです』と答えた。首相はどう思うか」とただした。渡辺氏より6歳年上の首相は「永井先生とは長く親しくさせていただいた」と述べ、「兄弟子」の自負を強調。ただ、「憲法9条そのものを題材にした議論はしたことはない」とはぐらかした。

 2人が永井氏をめぐって論戦した中、若手の民主党幹部からは「永井さんて、だれ?」との声も漏れる。昭和40年代に論壇をにぎわした現実主義者も、民主党では完全に過去の人のようだ。

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posted by ハツトリ セイジ at 13:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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